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水玉に陶酔!

2017年3月13日
草間彌生 わが永遠の魂

赤毛のウィッグ、床一面の水玉、巨大な果物で知られる草間彌生が、新しい大がかりな展覧会を携えて凱旋します。圧巻のインスタレーションでロンドン、パリ、ニューヨーク、ブリスベンのファンを感激の渦に巻き込んだ日本人アーティスト草間彌生氏が、鮮やかな模様をモチーフにした幻想的な作品を東京六本木の国立新美術館で披露します。現代アートやクリエイティブアートのファンなら、絶対に見逃せない展覧会です。

 

5月22日まで開催される「草間彌生 わが永遠の魂」は、高い評価を得ている国立新美術館の開館10周年を記念するものです。展示作品は彫刻、アクリル画、ミクストメディアコラージュなど幅広く集め、彼女の全貌に迫ります。草間氏が2009年に着手し、現在も描き続けている連作「わが永遠の魂」からの132点におよぶ作品も登場します。現在は500点を超える同シリーズでは、大胆で色彩豊かな創造性を謳歌しながら、具象的なモチーフと抽象的なパターンの相克が表現されています。

 

動植物に興味をもっていた松本での幼少時代に描いた初期作品から、ニューヨーク時代(1957年-1973年)の抽象表現、性、食品をテーマした実験的な試み、帰国後の東京時代に生み出した男根、網、水玉で埋め尽くした彫刻やインスタレーションまで、80年以上にわたるこの芸術家の人生を振り返る回顧展です。実り多き70年のキャリアを伝える全270余の展示作品のひとつとして、草間氏の代表作である黄色に黒の水玉模様が施された南瓜も登場します。

 

米TIME誌が発表した2016年版「世界で最も影響力がある100人」には、草間氏も選ばれています。草間氏がこの選出にふさわしい理由を、とくとご覧ください…

 

2017年5月22日まで。

国立新美術館 / 東京都港区六本木7-22-2 / +81 3 5777 8600 / 土-月、水-木 10:00-18:00、金 10:00-20:00(4月29日-5月7日は毎日20:00まで) / nact.jp


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