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日本のファッション史

2014年5月15日
クールな男とおしゃれな女: 絵の中のよそおい

カラフルな服をまとって渋谷や原宿を闊歩するアニメチックな女の子たちは、世界に広く知られる日本文化の一つ。しかし日本人のファッションへのこだわりは、ガングロやゴシック&ロリータなどの最近の時代をはるかに遡ります。過去400年にわたって日本の芸術や文化で表現され影響を与えてきたスタイルの移り変わりをより深く理解するには、東京の山種美術館で現在開催されている企画展『クールな男とおしゃれな女』が必見です。
 
江戸時代の着物、西洋の影響を受けた近代の装い、21世紀のカウンターカルチャーのユニークなストリートファッションなど、絶え間なく移り変わってきた日本のファッションをとらえた多種多様な絵画や木版画は、ファッショニスタから歴史好きの方までお楽しみいただけます。 そして、この美術展に合わせてちょっと粋な装いをしてみたくなったら、着物を着て美術館にお出掛けください。お着物で美術館を訪れた方は入場料が割引になります!

2014年7月13日まで開催。

東京都渋谷区広尾3-12-36 / 10:00-17:00、月曜日休館 / 03 5777 8600 / yamatane-museum.jp

安田靫彦『出陣の舞い』、1970年(昭和45年)紙本彩色 ⓒ 山種美術館 上村松園『杜鵑を聴く』、1948年(昭和23年)、絹本着色 ⓒ 山種美術館


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