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すてきなフランス料理

2017年1月24日
Esquisse(エスキス)とArgile(アジル)

東京銀座のフランス料理に惚れ込んでいる皆様に、これからは「ふたご姉妹」の美食レストランからお選びいただけるようになりました。でも、この2店が瓜二つとは思わないでくださいね。この魅惑的な姉妹レストランは、一方がブロンドヘアのフォーマルなら、もう一方は黒髪カジュアル、と似て非なる存在です。ただし、食に関しては共通するDNAをもっています。

 

高級フランス料理店として定評あるEsquisse(エスキス)が協力した新しい姉妹店Argile(アジル)は、銀座の同じビルの2階下にあり、ぐっとカジュアルな雰囲気が特徴的です。アジルの厨房を預かるシェフの村島輝樹氏は、長年、エスキスでリオネル・ベカ(Lionel Beccat)氏の元にいた料理人です。ですから店内の装飾はまったく別物ではありながらも、食材や哲学という点では重なるものがあります。

 

エレガンス漂うエスキスを囲むのは、中間色でまとめられた明るく、広々としたインテリア――白い壁、タンカラーのアームチェア、クリーム色のテーブルクロス、ペールカラーの床板、柔らかな照明に、背の高い鉢植えの植物が自然な雰囲気をプラスしています。対して、逞しさを感じさせるアジルには、土の質感が伝わる夜の雰囲気が漂っています。店内は、ダークウッドのテーブルと椅子、マットな質感の壁を、並び立つ細長い幹と漂う流木による森が囲むつくりです。

エスキスのディナーメニューは日替わりで、シェフのおまかせコース。芸術的な料理4、5品にシャンパンが付きます。ランチは、より軽くリーズナブルにお楽しみいただけます。アジルは、高級フレンチを提供するエスキスよりも手頃です。居心地の良い隠れ家風のアジルは、気のおけないランチ(熟成鹿肉や金目鯛などの独創的なメイン料理、軽い前菜とデザートで構成された3品または5品のコース)を楽しむのにぴったりです。あるいは、まずバーでおつまみとシャンパンを味わうアラカルトディナーも楽しめます。まさしく、表裏一体姉妹の誘惑ですね。

Esquisse /中央区銀座5丁目4-6 ロイヤルクリスタル銀座9F / +81 3 5537 5580 / ランチ&ディナー 月-土 / esquissetokyo.com

Argile / 同ビル7F / +81 3 3575 5115 / ランチ&ディナー 火-木 / argiletokyo.com


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