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誘惑のアフロディーテ

2014年3月20日

アーバン アフロディーテ

アジア屈指の国際都市である上海。象徴的な建物、一流レストラン、急成長するアートシーンを見ればそれは明らかです。しかし、パフォーミングアートの分野では、北京や香港などの都市と比べて後れを取っています。 そこで登場したのがシアターカンパニー「アーバン アフロディーテ(UA)」。上海の観劇ファンたちにうれしい英語劇を上演するこの劇団は、満員御礼となったデビッド・セダリスの『サンタランド日記』を舞台化した2012年のデビュー作品から、昨年好評を博した『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない』、そして今年のさまざまなラインアップまで、成長中のシアターシーンの中心的存在となりつつあります。

3人の俳優が37のシェイクスピア劇を2時間に収めたコメディ『ウィリアム・シェイクスピア全集(要約版)』、UAが主催した「グリー上海」のスクールコンテストを勝ち抜いた参加者を起用したヒット作『サンタランド日記』の再演などのショーに続き、今年は創設者兼ディレクターのアン・ジェームズがシリアスなストーリーの 『ダウト 疑いをめぐる寓話』に挑みます。 ジョン・パトリック・シャンリィのペンによるこの作品は、1960年代のアメリカを舞台に、とある神父の倫理的および精神的なジレンマを描いています。2004年にオフブロードウェイでデビューし、ピューリッツァー賞とトニー賞を獲得したほか、メリル・ストリープ主演で映画化もされ、オスカーにもノミネートされました。 クオリティの高さを証明する『ダウト』の上演は今週末まで。最後のチャンスをぜひお見逃しなく!

3/F / Sasha’s / 11 Dongping Lu / +86 187 215 28625 / またはオンラインで予約 / urbanaphrodite.nl

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