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一流フランス料理シェフの作るタイ料理

2014年7月14日

T for Thai(T・フォー・タイ)

「典型的な」フランス人といえば、ほぼ確実に候補にあがる、マイケル・ヴェントリング(Michael Wendling)シェフ。同シェフがこのたびフランス料理からタイ料理へとそのレパートリーを広げました。 このフランス人シェフが伝統的なフランス料理を供するレストラン、キュイーブル(Cuivre)の上階にオープンした2号店は、全く異なるコンセプトのコンテンポラリーなタイ料理の専門店。 業界の評論家はその秘密を明かしています。 ヴェントリング氏は、なんと昨年1年間、Bo.Lan(ボー・ラン)やSoul Food(ソウル・フード)などのバンコクの一流レストランや人気の屋台でタイ料理の調理技術を学んで過ごしたというのです。

いかにもヴェントリング氏らしく上品な店内は、 コンクリートと波型の鉄板で覆われ、ガラスケース入りのアシをあしらった壁や生い茂る熱帯林の絵が描かれた柔らかい照明の灯るバーによって少しエッジーさの和らいだ雰囲気の内装に仕上がっています。居心地のよさそうな店内の片隅には、籐のハンギングチェアが吊りさげられており、早く到着したゲストはタイ風のカクテルを楽しむことができます。 メニューには、カリッとトーストしたココナッツフレークをトッピングしたザボンとえびのサラダなど新鮮な軽食から、スパイシーなマッサマンソースで煮込んだラムのすね肉がたっぷりと入った複雑な味わいのカレーなどが並びます。スプーンでライスと一緒に、あるいはもっちりとしたロティと共に味わうのがおすすめです。 ワインリストには、Cuivre(キュイーブル)で楽しめるものと同じ厳選されたヨーロッパ産ワインが並びます。下階からもスタッフが異動してきており、サービスも最高級です。 正に完璧。

2/F / 1502 Huaihai Zhong Lu / Xuhui / +86 21 6437 9633 / 土-日 正午-14:00、水-月 18:00-22:30

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