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狩猟自然博物館

2017年6月1日
狩猟自然博物館(Musée de la Chasse et de la Nature)
はく製の製作や人体構造、歴史などのファンに加え、あらゆる分野の愛好家がこの民営の歴史博物館を好きになることでしょう。ここでは絵画、彫刻、タペストリー、金鍛治、武器、戦利品、甲冑武具などを対象として、これらを特異な方法で照合し人間と動物の関係を検証しているからです。楽しい一日を過ごしたいなら、風変りで驚くような展示を行う狩猟自然博物館(Musée de la Chasse et de la Nature)は、最適な場所と言えるでしょう。

数人の熱心な狩人と自然保護主義者が1967年に開設したこの博物館は、17世紀に石灰岩を使って建てられたHôtel de Guénégaudおよび隣接する建物(18世紀に建設)の中に開設されています。この建物のゲストルームには、ブロンズ製のブドウや鹿の角、木の枝といった装飾品に加え、豪華な木製パネルが使われています。建築ファンなら伝統美を誇るこの建物にきっと惚れ込むでしょう。各部屋には、イノシシの部屋、犬のサロン、オオカミのキャビネットといったニックネームが付けられ、ユニコーンを描いたキャビネット装飾やフクロウの羽を飾った天井など、コンテンポラリーな調度品を取り揃えています。
この博物館では、常設展示としてホッキョクグマ、バイソン、キツネ、鳥類など数多くの動物のはく製コレクションが展示されています。また、かつて狩猟に使用された道具類(銃、狩猟用ラッパ、槍など)、装飾品や工芸品(壁紙、陶磁器、じゅうたん、家具、置物、写真、ビデオおよび黄金製の首輪)が展示されています。古代から現在に至る様々な物品を展示することで、お子様から大人の方々まで誰もが驚く不思議な展示効果を生み出しています。

現在行われている特別展示では、フランス人アーティスト、マリーン・モケット(Marlène Mocquet)が製作した子供のように純真かつ奇妙な現代絵画や彫刻の展示「En Plein Coeur」(6月18日まで)がおすすめです。また、Animer Le Paysage:Sur La Piste Des Vivants(6月20日-9月17日)は風景を題材にした企画展です。
Musée de la Chasse et de la Nature / 62 rue des Archives, 3rd / +33 1 53 01 92 40 / 火曜日、木曜日-日曜日 11:00-18:00、水曜日 11:00-21:30 / chassenature.org
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