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トップクラスのアート

2016年12月29日
現代美術のアイコン:シチューキンコレクション展

2017年は、モノを買い込むよりも五感を研ぎ澄ます体験を大切にしたいとお考えのあなたに。ルイ・ヴィトン基金は、芸術と建築の見どころ満載の文化的施設です。フランク・ゲーリーによる見事な現代建築を舞台に、魅惑のイベントを開催しています。パリ西部、ブーローニュの森にあるアクリマタシオン庭園に隣接した帆を模したガラスの塔は、建築としても素晴らしいものですが、その内部はさらに感動もの。

今シーズンを代表する展覧会「現代美術のアイコン」展では、フランス現代芸術のコレクターである20世紀初頭のモスクワ人実業家セルゲイ・シチューキンが所蔵した、類稀なコレクションを展示します。欧米ではほとんど知られておらず、1948年に失われたコレクションが、以来初めて一堂に会することになりました。ロシアのトップクラスのギャラリー、モスクワのプーシキン美術館、トレチャコフ美術館、サンクトペテルブルグのエルミタージュ美術館の協力を得て実現した展覧会では、印象派、ポスト印象は、現代美術など130点のシチューキンコレクションの代表作をご覧いただけます。

ブラック、セザンヌ、ドガ、ゴーギャン、マチス、モネ、ルノワール、ルソー、トゥールーズ=ロートレックなどのフランス美術界の巨匠たち。そして、スペインの鬼才ピカソ、オランダの大家ヴァン・ゴッホ、ロシアの星マレービチからロドチェンコ。名前を挙げるだけでも、贅を極めたコレクションの様子を垣間みることができるというものです。さらに、映画監督のピーター・グリーナウェイとサスキア・ボデケが、シチューキンが自宅の階段の踊り場のためのマチスに依頼した大きな作品を巡るマルチメディアのインスタレーションを創り上げました。これは見逃せません!

2017年2月20日まで。

Icons of Modern Art / Fondation Louis Vuitton / Bois de Boulogne / 8 ave du Mahatma Gandhi, 16th / +33 1 40 69 96 00 / 毎日9:00ー21:00、金曜日は23時まで / fondationlouisvuitton.fr

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