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ダヴィッド・トゥタン(David Toutain)のレストラン

2014年7月25日
大胆不敵なデビュー

定評あるシェフのダヴィッド・トゥタン(David Toutain)氏は、パリの料理シーンから長く姿を消していたようでしたが、その後、初の独立店を携えて復活しました。余分なものをそぎ落とした35席のビストロで美しい旬の料理の主役を飾っているのは、肉食の国で大胆不適なことに、慎ましやかな野菜です。 トゥタン氏が究極的な実験的レストラン、L’Agapé Substance(アガペ・シュプスタンス)で経験を積んできたことを考えれば、その肝の据わり具合も驚きに値しません。 ただし、元修業との類似点はそこまで。モダンでシンプルな調度品や超現代的な照明は排除されて、床から天井までの窓、自然光、ミニマルな白壁のインテリア、わずかな木製家具が取り入れられています。

 

夜のとばりが落ちると、このレストランでは「Polypode(ポリポード)」(68ユーロ/ワインのペアリング付きで118ユーロ)、「Reine des Prés)(レーヌ・デ・プレ」(98ユーロ/ワインのペアリング付きで158ユーロ)、トリュフ中心の「Menu Truffe(ムニュ・トリュフ)」(158ユーロ/ワインのペアリング付きで210ユーロ)という3つのテイスティングメニューが供されます。すべて、その日に考えられたおまかせスタイルのコースです。 そうは言っても、ホワイトチョコレートクリームを添えた色鮮やかなローストキャロット、アボカド添えカニのウエハース、ザルガイとマテガイのフェンネルソルベパウダー、酸味のある柚キウイドレッシングを添えたカキなど、過去のメニューには卓越した料理が登場していました。 事前にご予約ください。または、42ユーロとお手頃なランチメニューをお試しください。

29 rue Surcouf, 7th / +33 1 45 50 11 10 / ランチ & ディナー 月-金 / davidtoutain.com

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