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象徴的レストランの復活

2014年3月24日
エンパイア・ダイナー(Empire Diner)
チェルシーでパティメルトやコーラフロートを楽しめる人気のナイトスポットだった、ニューヨークの象徴的レストラン「エンパイア・ダイナー(Empire Diner)」が34年間の営業を終えて閉店したのは2010年のこと。ニューヨークの歴史を物語る風景に、ぽっかりと大きな穴が開いたように感じられました。 しかし、ニューヨークのグルメたちが大いに喜ぶ出来事が。トライベッカの「ザ・ハリソン(The Harrison)」の前シェフ、アマンダ・フライターク(Amanda Freitag)が、この1月、美しく磨き上げられたアールデコのダイニングカーを暫定的に復活させたのです。 これまでのところ、ブラック&ホワイトの格子柄の床、ステンレス製カウンタートップ、グレーのレザーブースという元々の雰囲気を保とうというアマンダの判断が、かつて栄華を極めた「エンパイア・ダイナー」を忘れられない常連客の心をつかんでいます。

店の姿は懐かしいものであっても、この店は平凡な大衆食堂ではありません。 まず、ギリシャ産ロゼの「ゾエ」からフランス産「ブノワムーラン」まで、赤、白、スパークリング30種超の充実したワインリストにふさわしく、本物の脚付きグラスが並んでいます。 かつての定番パティメルトにはタロチップスが添えられています。マカロニチーズは、ごく普通のエルボーマカロニのかわりにオルゾーパスタを使用。黒トリュフ入りバターで味付けと、オールアメリカンメニューにもひとひねり加えられています。 最後のデザートには、カラメルバナナ&胡桃とナポリタンアイスクリームで作る、永遠の定番バナナスプリットを楽しめます。 ただ、メニューが更新されても、「エンパイア・ダイナー」で変わらないことが1つ。行列に並ぶことを覚悟してください!

210 10th Avenue
年中無休: 17:00-22:30
+1 212 596 7523
empire-diner.com
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