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ガラス芸術の世界

2014年11月5日

Museo Orlina(オルリナ美術館)

​ガラスと金属でできた印象的なアートワークの作者は、国民的に親しまれ、国際的に高い評価を受けているラモン・オルリナ(Ramon Orlina)氏です。彼の作品は、シンガポールのナショナルスタジアムから、マニラの歴史あるサントトーマス大学のメインキャンパスまで、多数の公共スペースに気品を添えています。 ​そうは言っても、流線形のクリスタルの作品をじっくり鑑賞したいという方には、ぜひ一度訪れていただきたい場所があります。それはタガイタイにある、ラモン氏の美術館、Museo Orlinaで、そこには彼の35年の経歴を辿れる作品が展示されています。屋上には見晴らしの良いカフェも併設されています。

​タール湖の美しい景色を背景に建つこの美術館は、タウンハウスをモダニスト風の4階建ての建物に改築したものです。入り口を飾るのは、ラモンが80年代前半に製作した、モザイクアートを施した鮮やかな色彩のドア。そこから一歩中に足を踏み入れると、すぐにアート作品が出迎えてくれます。また、白を基調にしたガラス張りの展示スペースに、原色の手すりが彩りを添えています。 見学は1階のリフレクションギャラリーから始めましょう。ここには、アジアの新人アーティストたちの作品が交代で展示されています。その後は階段を上って2階に行くと、宝石のようにまばゆい抽象芸術や造形美術と並んで、青銅の像、金属製の家具、精巧な照明、彫刻を施したジュエリーなどが展示されています。これらはすべてラモン氏の手による作品です。 あまりに眩くて目がちかちかしてきたら、 屋上にあるグリーンビーン・コーヒーショップで一休み。美術館の周りにひろがる彫刻ガーデンを見学するのはそれからでも遅くありません。 すばらしい芸術に乾杯!

Hollywood St / Tagaytay City / +63 4 6413 2581 / 火-土 10:00-18:00 / orlina.com

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