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食のアート

2016年4月4日
Gallery Vask(ギャラリー・バスク)

ひげ面のサルバドール・ダリが壁からいたずらっぽい表情をのぞかせ、一風変わった黒いディスクが天井を覆い、テラスには巨大フォークが置かれています。まるで魔法の世界に迷い込んでしまったかのよう!でも実は、ここはマニラにあるGallery Vask(ギャラリー・バスク)。地域の才能や人々、食材、自然、素材、旅にスポットライトを当てた、こじんまりしたアートスペース兼レストランです。

サンペレグリノがスポンサーを務める名誉ある「アジアのベストレストラン50」に選ばれたことを受け、シェフ ホセ・ルイス ’チェレ’ ゴンザレス(José Luis ‘Chele’ González)氏と、常に変化する最先端のアートギャラリーも兼ねている全20席のユニークな高級レストランにスポットライトを当ててみました。レストランは、2016年度に初めてにして、39位にランクインしました。また、サンペレグリノによるフィリピンのベストレストランにも選ばれています。

光に包まれた超現代的な店内は鮮やかな黄色の壁、光沢のある床、共同テーブルとプライベートテーブルを備え、窓からは輝く街並みを見渡せます。フィリピンおよび世界各地のアート作品は常時入れ替わり、監修はビジュアルアーティスト兼建築家ホアン・カルロ・カルマ(Juan Carlo Calma)氏が行なっています。一方、スペインの影響が感じられるフィリピン料理は北スペイン出身のシェフ、 ゴンザレス(González)氏の手によるもの。氏はArzak(アルサック)、El Bulli(エル・ブジ)、El Celler de Can Roca(エル・セレール・デ・カン・ロカ)、Mugaritz(ムガリッツ)などの有名レストランで働いた輝かしい経歴を誇ります。

長い(アルマト)または短い(ラクベイ)食の「旅」があり、アルマトには看板メニューのサワーリブを初め、ハトムギなど地産の珍しい食材、もち米とマンゴーのデザートが含まれます。1晩に2回開催される食の旅のための時間をたっぷり確保しておきましょう。ここでは、料理はまさしくアートです。

5/F / Clipp Center / 11th Ave cnr 39th St / Bonifacio Global City / Taguig / +63 917 546 1673 / ランチとディナー 火-土 / galleryvask.com
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