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フィリピンのファインアート

2014年9月2日

Ateneo Art Gallery(アテネオ・アート・ギャラリー)

香港と北京がアジアのアートシーンにおける女王の称号を手にしようと競っている一方、アートの愛好家の間では、南シナ海を越えたマニラで独自のアートコミュニティが着実に成長していることが注目の的になっています。 そして、あなたがモダンアートの巨匠であるか、マナンサラ(Manansala)とメダラ(Medalla)の区別ができないアートの初心者であるかを問わず、フィリピンのコンテンポラリーアートを知るには、Ateneo Art Galleryが最適です。 フィリピン初のモダンアート美術館と呼ばれるAteneoは、1960年にオープンして以来、マニラのクリエイティブシーンの先鋒としての役割を担ってきました。同時に、戦後のモダニズムから現代フォトグラフィーや彫刻にいたるまでフィリピンの芸術作品の全体像がもっともよくわかる場所でもあります。

最初は著名なフィリピン人画家および芸術学者のフェルナンド・ゾベル(Fernando Zóbel)が寄贈した200点を超える作品から始まったギャラリーですが、その後オカンポ(Ocampo)、ルス・マグセイセイ‐ホ(Luz、Magsaysay-Ho)などの20世紀半ばの優れた作品から始まり、1970年代のソーシャルレアリズム時代の名作、エドガー・タルサン・フェルナンデス(Edgar Talusan Fernández)、アンティパス・デロタボ(Antipas Delotavo)、その他多くのアーティストによるコンテンポラリーアートの永遠の名作など、収蔵作品が次々に増えてゆきました。 レンブラント、ピカソ、トゥールーズ・ロートレックといった国際的に有名な画家の作品も追加されています。さらに、勢いの良いアジアのアーティストを紹介する企画展も定期的に開催されています。 そしてこのギャラリーの入場は無料です。 早速、足を運んでみましょう! ぜひ自分の目で確かめてください。

2/F / Rizal Library Special Collections Building / Ateneo de Manila University / Katipunan Ave / Loyola Heights / +63 2 426 6001 / 月-金 8:00-19:30、土 8:00-18:00、日 閉館 / 入場無料 / ateneoartgallery.org

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