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帰ってきたバロン・タガログ

2014年10月8日

Amarie(アマリー)

フィリピンのファッション事情にあまり詳しくない方のために説明すると、「バロン・タガログ」とはフィリピンの伝統的な男性の正装で、パイナップルやバナナの繊維で織ったフィリピン固有の薄い生地であつらえるものです。ファッションの世界ではよくあることですが、バロン・タガログも農民が着る質素な上着から、何世紀もの時を経て進化してきました。 その民族衣装が、マニラ生まれのレディースウェアブランドAmarie(アマリー)の手にかかり、レディースウェアとして生まれ変わりました。デザイナーでありフェアトレードの熱心な推進者でもあるアン・マリー・サギール(Ann Marie Saguil)氏が設立したレディースウェアブランドAmarieでは、フィリピン人の女性職人を雇い、フィリピンの男性の正装「バロン・タガログ」風のシルエットを採りいれた明るい色調の服を手作りしています。

マカティにあるブティック、ショップハウス 8483(Shophouse 8483)には複数のブランドショップが入っており、2階にはAmarieの店舗も入っています。ここにはバナナシルクのタキシードシャツドレス、色鮮やかなショートスリーブのチュニック、民族調の手刺繍が施された軽量のロンパースなどが並びます。 サギール氏は、椰子の葉を編んだ手作りのクラッチバッグやハンドバッグに水牛の骨でできた留め具をアクセントにした、南国風のカジュアルさとフィリピンの伝統を感じさせる新しい商品ラインも発表しました。 ショップハウスに行く機会がないという方も、あきらめることはありません。 ファッションアイテムを扱うオンラインショップtnuck.comでも、厳選されたアイテムの中から購入することができます。

2/F / Shophouse 8483 / 8483 Kalayaan Ave / Brgy Makati / +63 2 890 1526 / annemariesaguil.com

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