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味わいのフィエスタ

2015年6月15日

La Paloma(ラ・パロマ)

香港の粋な人々は、ソーホー(蘇豪)ではなく、新たなにぎわいを見せている市内西部の西営盤地区へと繰り出しはじめています。 しかし確かな味のレストランは少なく、流行に敏感な人々も食に関しては、Metropolitain(メトロポリタン)やLocofama(ロコファマ)のような、以前からある名店に足を運んでいました。 そんな状況が今、変わろうとしています。

同地区に誕生した、何とも不思議なあだ名の付けられた人気の新複合施設Soho 189(西浦)には、時代の最先端を行くアートギャラリーやウェアハウス風のイベントスペースが集まっているほか、食にこだわる人々には何よりもうれしい、温かい雰囲気に包まれたモダンで気さくなパエリアの名店La Paloma(ラ・パロマ)が出店しました。

スペインからやって来た名シェフのウィリー・トルラス・モレノ(Willy Trullas Moreno)氏(上海のel Ocho(エル・オチョ)やTomatito(トマティート)もご覧ください)の手になる、香港で2店目となる同店は、高い評価を受けているヴィート・キアヴァッチ(Vito Chiavacci)氏がシェフを務めます。 モレノ氏が香港で初めに開いたFoFo by el Willy(フォフォ・バイ・エル・ウィリー)は、輝くクリスタルと糊の利いた白いリネンに囲まれた空間ですが、La Palomaでは鮮やかでカラフルなインテリア、木地そのままのブロンドウッドの調度品、そして楽しさが漂う盛りつけで、同氏の遊び心を感じることができます。

バルセロナでも最も歴史が長いナイトクラブにちなんで名づけられた同店では、広々とした店内に設けたオープンキッチンと本格的な粘土製のオーブンから生み出される、カタルーニャ地方の味わいをここ香港で楽しめます。 看板メニューのベーコン・コン・ケソのエアバゲット、チョリソとミートボールを添えたトリッパの煮込み、目を奪う子豚の丸焼き、そして芳醇な味わいのロブスターとサフランのパエリアなど、舌鼓を打つメニューの数々が揃っています。

厳選したスペイン産ワインのほか、もちろんサングリアなど、このレストランバー特製のドリンクとごいっしょにどうぞ。ソーホーに替わる新しい人気のエリア、西営盤へぜひお出かけください。 ¡サルー!

1/F / Soho 189 / 189 Queen’s Rd W / Sai Ying Pun / +852 2291 6161 / ランチは土曜日-日曜日、ディナーは毎日 / elwillygroup.com

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