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安蘭街のフレンチガーリー

2015年11月30日

Isabel Marant(イザベル・マラン)

ここ数か月、中環の安蘭街では、Rick Owens(リック・オウエンス)の大型店から、Thom Browne(トム・ブラウン)の中国1号店まで、最新流行ショップがいくつもオープンしました。そして今、新たな世界的ブランドがオープンします。ますます中性化する街に、待望のフェミニンテイストの到来です。もちろん、この話題の主は、控えめでシックな服でフランスの乙女に人気のファッションブランド、Isabel Marant(イザベル・マラン)です。

このボーホーフェミニンなブランドが最近オープンしたフラッグシップは、Franklin Azzi Architecture Studios(フランクリン・アッジ・アーキテクチャー・スタジオズ)との共同設計によるもので、ギャラリー風の外観に、質感のあるコンクリートの床、ブロンドウッドのパネルと、紛れもなくミニマリストを追求した佇まいとなっています。彫刻を置いて芸術的な雰囲気をプラスしてはいますが、真のクリエイティビティはラックに宿っていることに疑いはありません。

1階に並んでいるのは、ナホバ風ニット、シンチスカート、フリルで飾ったフロック&スラウチコートが揃った、この冬のコレクションです。バックル付きブーツや柔らかなカシミアショールと良く合います。

あまりガーリーでないものをお探しなら、2階へどうぞ。レザークロップドジャケット、ツイードブレザー、ハイウエストのパンツと、エトワールコレクションが並んでいます。どれもこれも、ブラック、ホワイト、差し色のレッドと、パリらしい色づかいばかりです。かくも美しき、イザベルよ!

VC House / 4-6 On Lan St / Central / +852 2505 9238 / 毎日11:00-20:00 / isabelmarant.com

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