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シンプルな鮨をいただける

2013年6月27日
シュガーフィッシュ・バイ・スシ・ノザワ(SugarFISH by Sushi Nozawa)

いまアメリカで“スシ”と言ったら、普通は大きな、キッチンにある材料を全て詰め込んだかのように複雑につくられた“ロール”が運ばれてきます。ベルトコンベアーがあったり、カウンターの向こうに立つシェフはエンターテイナー的な役割も果たしています。

味、形態と全ての面で、もともとの鮨とはかけ離れた“フュージョン”のように感じられます。1987年から2012年までスタジオシティ(Studio City)で営業していた「スシ・ノザワ/Sushi Nozawa」では“トラスト・ミー(Trust Me/おまかせ)”のフレーズで有名な野沢さんが、基本に立ち返り、伝統的で本格的な鮨を提供していました。

現在ではおしゃれでカジュアルな「シュガーフィッシュ・バイ・スシ・ノザワ/SugarFish by Sushi Nozawa」を展開しており、ご本人はもちろん、ゆみこ夫人と息子のトムさんの尽力の甲斐もあり、ごく最近開店したビバリーヒルズ店を含め市内周辺に6店舗を営業しています。

デックススタジオ(DEX Studio)がデザインを手がけ白木を多用したすっきりとしたお店で、ノザワ自家製醤油とポン酢が用意されており、新鮮で丁寧に下ごしらえした素材を使ったスシを手ごろな価格で提供しています。

この新店舗にはちょっとした秘密があります。要予約となっている10席のみのダイニングバーでは、その日の仕入れによりメニューが異なる20品のおまかせコースを味わうことができます。おまかせですので、好みの食材を用意してもらったり、差し替えを頼むことはできませんが、“スシの鬼”が腕によりをかけて用意するお料理をじっくりと堪能できます。

212 North Canon Drive / Beverly Hills / +1 310 276 6900 / ノザワバーのみ予約可 /11:30-22:00、日曜日12:00-21:00 / www.sugarfishsushi.com
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