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巨匠の回顧展Rare Retrospective

2013年2月7日
スタンリー・キューブリック展/ロサンゼルス美術館(Stanley Kubrick at LACMA)

フランクフルト、アムステルダムとパリを巡回してきたスタンリー・キューブリック(Stanley Kubrick)の回顧展が昨年11月からロサンゼルス美術館(LACMA)で開催されています。没後15年近く経つにもかかわらず、 いまだに映画の世界に影響を及ぼしている伝説的な映画監督の、アメリカでは初めての大規模回顧展となります。

1960年代の「ロリータ/Lolita」、1980年の「シャイニング/The Shining」、1999年の「アイズ・ワイド・シャット/Eyes Wide Shut」など彼のモダンさを感じさせる作品は、今でも色あせず、尊敬を集めています。

パティ・ポデスタ(Patti Podesta)が製作したインスタレーションでは1950年代から、亡くなった1990年代後半の作品を取り上げるとともに、監督個人の所蔵品や記録などを集めました。例えば、 カメラレンズ、注釈付き脚本、衣装や小道具、未完に終わったプロジェクトの構想など 1,000点以上を展示しています。

1940年代にキューブリックが撮影スタッフを務め、長い間現存しないと思われていた貴重なルック誌(Look Magazine)、1964年にオスカーを獲得した「博士の異常な愛情/Dr. Strangelove」のウォールームなどをふくむセットのミニチュアコレクション、数多くの作品のメイキング風景を集めたウォール、 そしてスクラップブックやチェスセットなどの私物も何点か展示されています。会期は2013年6月30日までとなっていますが、キューブリックの監督作品も年代順に上映されます。上映スケジュールはウェブサイトでご確認下さい。

LACMA / 5905 Wilshire Blvd / 水曜休館/ book online at www.lacma.orgで予約可能
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