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カップケーキの誘惑

2013年1月3日
ジョージタウンカップケーキ(Georgetown Cupcake)

スィーツ好きが行列している、ジョージタウンカップケーキ(Georgetown Cupcake)のオーナーは、テレビ番組に出演し、レシピ本も出版しているちょっとした有名人です。事の始まりは4年前で、スィーツに目がないキャサリン・カリニス・バーマンさん(Katherine Kallinis Berman)と、ソフィー・カリニス・ラモンターギュさん(Sophie Kallinis LaMontague )姉妹は、それぞれが積んでいたファッションと金融のキャリアを捨てて、小麦粉とフロスティングの世界へ転身し、カップケーキショップをオープンしました。

ワシントンDCの人々の心を射止めた姉妹は、ニューヨーク、ボストン等にもショップを展開し、この秋、はるか西海岸のロサンゼルスにも出店を果たしました。ロバートソン大通り(Robertson Boulevard)に構えたお店は面積が2,600平方フィート(約241㎡)。道行く人は、シンボルカラーのバブルガムピンクとブラックがアクセントになっている危険なセイレーン(美しい歌声で近くを通る船人を誘い寄せて難破させたという海の精)に引き寄せられ、抵抗する間もなくそのお店に吸い込まれていきます。

店内に入ると、ガラス張りの向こうにあるキッチンでケーキを焼き、デコレーションしている様子を見ることができます。100種類以上あるレシピから、日替わりで18種類が選ばれ、店頭に並びます。ビーガン、グルテンフリーのケーキもあるほか、スパイスパンプキンやブルーベリーチーズケーキ、ハニーバナナなど、その時々の旬の素材を使った季節限定レシピも登場しますが、定番のカップケーキも、“普通”ではありません。

“バニラ”は、マダガスカルバーボン(Madagascar Bourbon)を加えていますし、また、イタリア・ヴァローナ社のクーヴェルチュール(Valrhona couverture)をつかったチョコレート系のカップケーキはお口の中で溶けていきます。このようなお味が、人気の秘密でしょう。1月は、ヴァローナチョコレートをたっぷりと使ったケーキとファッジのフィリング、そのうえにマシュマロバタークリームをトッピングしたマシュマロトーストのファッジ(Toasted Marshmallow Fudge)という、濃厚な味わいのスィーツがお好きなら見逃せない限定レシピが登場します。今のうちにスパンクス(Spanx/補正下着)を買わなくては!

143 S. Robertson Blvd / +1 310 893 2866 / 月曜-土曜10:00-21:00 日曜10:00-20:00 / www.georgetowncupcake.com
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