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誕生50周年

2015年6月15日

50 for 50(フィフティ・フォー・フィフティ)

 

誕生日に関して言えば、ハイクラスのお友達をもつことが得なこともあります。すばらしいプレゼントをくれるのが常ですし、パーティーを華やかに盛り上げてくれます。最近、相応に華々しいスタイルで50周年を祝ったLACMA(ラクマ、ロサンゼルスカウンティ美術館)に聞いてみてください。

 

この美術館には、ジム・キャリー、ナオミ・ワッツ、ウィル・フェレルなど近隣に住む多数のスターや、LAの大勢のハイソな面々が協力し、6億7500万ドルもの価値が付く芸術作品を惜しみなく寄付しました。その多くが、特別展『50 for 50(フィフティ・フォー・フィフティ)』の一部として展示される予定です。

 

大部分の作品は、最近新聞などの見出しを飾った寄贈品から選ばれました。贈り主は、マーロン・ブランドやロナルド・レーガンのエージェントを務めた腕利きのエージェントで、大富豪のA.ジェロルド・ペレンチオ(A. Jerrold Perenchio)氏です。彼が贈与したものだけで5億ドルの価値が付いています。 ドガやトゥールーズ・ロートレックの作品も、19世紀と20世紀の名画が揃う彼のすばらしいコレクションの一つです。また、ほかの寄贈者から、モネやウォホールの全作品、アフリカンアートや装飾美術も贈与されています。

 

この美術館の精神の下、こうした寄贈品は、LACMA自らが備えるアッサンブラージュのすばらしき多様性を反映しています。この特別展が多彩な芸術史をとりとめなく辿る唯一無二の展覧会に仕上がっているのは、そのおかげです。

 

2015年9月13日まで。

 

5905 Wilshire Blvd / Mid-Wilshire / +1 323 857 6010 / 月-火&木 11:00-17:00 & 火 11:00-18:00、土-日 10:00-19:00 / lacma.org

 

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