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北京一のコーヒー

2014年7月21日
Soloist Coffee Co.(ソロイスト・コーヒー・コー)
 
お茶の国をコーヒーの国に変えることは、楽ではありません。とはいえ、西洋諸国で好まれているカフェイン源コーヒーは、東洋でその地盤を拡大しつつあり、朝お茶の代わりにコーヒーを飲む中国人が増えています。 北京では、ありふれたチェーン店Costa Coffee(コスタ・コーヒー)やスターバックスが流行っているだけではありません。去年北京デザインウィーク期間中のポップアップストアで大成功を収めたSoloist Coffee Co.(ソロイスト・コーヒー・コー)が、前門に北京初の常設店舗をオープンしました。こぢんまりとした粋なコーヒーショップで、美味しいコーヒーが飲める場所として人気を集めています。

天安門広場からそう遠くない細い胡同(路地)の奥にあるこの店は、裸煉瓦の壁、インダストリアルなテーブルランプ、古い教会から再利用のために運び込まれた椅子が醸し出す心和むレトロな雰囲気に満ちています。 しかし、コーヒーへの取り組みはサイエンスそのもの。 メインカウンターの風景は、それはもう化学者の実験室さながらです。濾過や泡立てに使うさまざまな道具や小型の秤、店内で焙煎した外国産(エチオピア産、インドネシア産など)の豆が詰まったガラス瓶が置かれています。 巧みに淹れたコーヒーがメインですが、リーフティ、軽食、選りすぐりのスイーツも揃っています。 おすすめは、濃厚なクリーミーチーズケーキ。「コーヒーの繊細な味が負けてしまうので、コーヒーを飲み終えてから召し上がれ」という、スタッフの気の利いた忠告付きで供されます。
 

39 Yangmeizhu Xiejie / Qianmen / +86 10 5711 1717 / 毎日 11:30-20:00 / www.soloistcoffee.com


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